「眉毛をととのえて清潔感を上げたい」
「眉毛処理グッズは何を買えばいいのかわからない」
「ウブ毛も処理したい」
眉毛を処理すると清潔感が上がるため、定期的に処理をしたいところです。
また、ウブ毛も処理することで肌が明るく見える等のメリットがあります。
でも眉毛とウブ毛の処理グッズは色々あるので、知識がないと何を買えばいいのか迷ってしまいますよね。
結論から言うと、パナソニックのマユ&フェイスシェイバー「ER-GM30」1つで眉毛とウブ毛の処理が完結します。
今回は「ER-GM30」を実際に使ってみての使用感をレビューしていきます。
眉毛・ウブ毛処理のメリット
眉毛処理のメリット
眉毛を処理するメリットは、清潔感が上がること。
ボーボーに伸び切った眉毛は不潔な印象を感じてしまいますよね。
眉毛を処理すると清潔感が増し、顔全体の印象が大きく変わります。
清潔感を保つためには、定期的に眉毛処理をする必要があります。
ウブ毛処理のメリット
肌が明るく見える
日本人のウブ毛は基本的に黒いため、処理すると肌全体が明るく見えます。
肌が明るく見えることで、清潔感がある印象になります。
ニキビ予防になる
ニキビの原因の1つに、ウブ毛に付着した雑菌があります。
雑菌が付着するウブ毛を定期的に除去することで、肌トラブルの予防になります。
ER-GM30の機能を写真で解説
ER-GM30の内容
ER-GM30のセット内容は以下のとおり。
- 本体
- マユ用刃
- ウブ毛用刃
- コームA
- コームB
- 掃除用ブラシ
- 説明書

電池は付属していないので、別途自分でA4電池を1本用意する必要があります。

マユ用刃
マユ用刃は刃の部分が小さいため、細かい毛をカットしやすい作りになっています。

全体の均一の長さにする際には、コームを取り付けます。
コームは2種類入っていて、表のとおり4段階の長さ調整が可能。
長 | 短 | |
コームA | 約8mm | 約6mm |
コームB | 約4mm | 約2mm |
取り付け方は、溝の部分にコームの突起をはめるだけなので簡単です。


ウブ毛用刃
ウブ毛用刃は、厚みが薄く、刃先が丸いので、肌を傷つけにくい作りになっています。

刃は、写真赤丸のボタンを下げるだけで簡単に取り外せるので、付け替えも簡単です。

ER-GM30の使用感
眉毛処理
僕は美容院の眉カットで形をととのえてもらい、美容院に行けない間に余計な場所に生えた毛のカット・全体の長さ調整のみを自分でやってます。
このような使い方で、「ER-GM30」に2つのメリットを感じています。
- 刃の幅が狭いため、細かい眉のキワまで処理がしやすい
- コームが4段階あるので、気分で長さを変えられる。
マユ用刃の幅が狭いので、細かい眉のキワを処理するときも、誤って必要な毛をカットするリスクが低いです。
長さ調整は普段4mmでやっていますが、薄くしたい時は2mm、長めにしたい時は6mmなど、自由自在に長さを変えることができます。
ウブ毛処理
「ER-GM30」の他の眉シェーバーにない特徴は、ウブ毛用刃が付属している点。
ウブ毛用刃は、厚みが薄く、刃先が丸いので、肌を傷つけにくい作りになっています。
1週間に1回の頻度でウブ毛処理をしていますが、今のところ肌トラブルは起きてません。
まとめ
今回は、「ER-GM30」の機能と使用感について解説しました。
眉毛とウブ毛を処理することで、清潔感が上がるので、定期的に処理しておきたいですね。
清潔感を上げるためには、ムダ毛処理はマストです。
以下の記事では、腕毛やすね毛の処理ができるボディトリマー「ER-GK81」、鼻毛処理ができる「ER-GN70」について解説しているので、ぜひ読んでみてください。


また、こちらの記事では、ヒゲ脱毛にかかる料金とレーザーの痛さについて解説しているので、こちらも読んでみてください。

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