キャッシュレスが主流の今、財布はできるだけ軽くて薄いものを持ち歩きたいですよね。
私もキャッシュレス払いを主に使っていて荷物を軽くしたいのでポケットサイズの財布を使っています。
その財布とは、アブラサス「薄い財布」です。
パンツの後ろポケットに入るサイズで、小銭やカードも収納できるので、軽量なのに万能な財布です。
この記事では、私が1年間アブラサス「薄い財布」を使ってみて感じたことをレビューしていきます。
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アブラサス「薄い財布」の機能
サイズ・重さ
サイズは以下のとおり縦横がそれぞれ10cm弱となっているので非常にコンパクトです。
重さも何も入っていない状態だと50gと軽いので、ほとんど重さを感じません。
サイズ:縦98mm×横95mm×厚7mm(未収納時)
重さ:50g
収納力
お札、小銭、カード、鍵がそれぞれ収納できます。
小さい財布ですが、意外と収納力があります。
今回は収納できる限界まで入れてみました。
お札
何枚入るか試したところ、15枚までは収納可能でした。
小銭
15枚収納できます。
500円玉1枚+100円玉4枚+50円玉1枚+10円玉4枚+5円玉1枚+1円玉4枚の合計15枚で999円分を収納できる設計になっています。
実際に15枚収納してみるとこんな感じです。
小銭が綺麗に重なるように収納しないと15枚収納できませんし、畳んだ時に少し厚みがでます。
鍵
ペラペラしている箇所を開くと鍵の収納部があります。
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アブラサス「薄い財布」のデメリット
鍵の跡がつく
買ってから3ヶ月ほど鍵を収納したところ、鍵の跡がくっきりと残ってしまいました。
予備の鍵だったので入れっぱなしで動かしてなかったことも原因かもしれません。
鍵を抜いてから半年以上経ちますが、跡が消えないので、鍵を入れる際は跡が残ることは覚悟したほうがいいです。
小銭がいれにくい
小銭の収納部が小さいので、小銭が複数枚でた際に一気に財布に入れると、写真のように小銭同士が重なります。
数枚ならいいですが、小銭をたくさん入れる際は綺麗に並べないと入らないので並べる手間が発生します。
私は帰宅したら財布の中にある小銭を全てコインボックスに入れて、常に財布に小銭がない状態にしているので、快適に使えています。
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アブラサス「薄い財布」のメリット
ポケットに入る
どんなパンツの後ろポケットにも入るサイズなのが嬉しいポイントです。
カードが取り出しやすい
一般的な財布はカード収納部が何層にも分かれていますが、薄い財布は一箇所に収納されていて、収納部の左右それぞれに切り込みがあるので、カードが取り出しやすいです。
中身を一覧できる
財布を開けばお札、カード、小銭を一覧できます。
お札の枚数は中にいれたままで簡単に数えることができます。
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アブラサス「薄い財布」のラインナップ
ノーマル
最も価格がお手頃なノーマルタイプです。私もこちらのキャメルを使ってます。
国産のエンボスレザー(型押し天然牛革)を使っていて、傷がつきにくく高級感があります。
色は11種類展開です。
ブッテーロレザー
ブッテーロとは、イタリアのワラピエ社で生産されるヌメ革の一つで、ブランド名としても確立されています。
レザー本来の質感を楽しめるヌメ革を使用しており、アブラサスの薄い財布の中でも最高級のモデルです。
色は10種類展開です。
classic
素材は天然牛革を使用していて表面をガラス加工したモデルで、上品な艶としっかりとした手触りが特徴です。
色は7種類展開です。
giacomo Valentini
イタリアのオロビアンコCEO兼デザイナーのGiacomo Valentini氏が配色したモデルです。
他のモデルと比べ、内側がカラフルなデザイン性となっているのが特徴です。
色は3種類展開です。
笹原右京
世界各国で開催されているカートレース 「ROTAXMAXCHALLENGE」ワールドチャンピオン「笹原右京」のカラーコンビネーションを施したモデルです。
色は1種類ですが、カラフルなデザインとなっています。
ダンボー
漫画作品「よつばと!」に登場する人気キャラクターのダンボーの顔をあしらったデザインです。
左利き用
左利き用に作られているので、使うときに財布をクルクル回転させる必要がありません。
色は10種類展開です。
左利き用には人気色のキャメルがありません。
まとめ
今回はアブラサス「薄い財布」を1年間使ってみたレビューをしました。
キャッシュレス時代に合った軽くて薄い財布なので、私は一生使い続けると思います。
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