ER-GK81をレビュー!ER-GK20との違いは?

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「パナソニックのボディトリマーは種類が多くてどれを買えばいいかわからない!」

結論から言うと、パナソニックのボディトリマーは「ER-GK81」が圧倒的におすすめ。

私はこれまでエントリーモデルの「ER-GK20」を使ってましたが、「ER-GK81」に買い替えてから面倒なムダ毛処理がかなり快適になりました。

「ER-GK81」が「ER-GK20」よりも優れている理由は主に下記の3つ

  • パワフルな剃り心地による時短
  • 高機能なアタッチメント
  • 急速充電でノーストレス

「ER-GK20」と「ER-GK81」の違いを比較しながら順番に解説していきます!

※2023/07/10追記

2023年に「ER-GK21」「ER-GK82」が発売されましたが、カラー展開が異なるだけで「ER-GK20」「ER-GK81」とスペックは同等のようです。

目次

ER-GK81とER-GK20の違いを比較

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「ER-GK81」と「ER-GK20」の違いを簡単にまとめると、次の表のようになります。

ER-GK81ER-GK20
カットパワー
段階調節数11段階(2mm〜12mm)2段階(2mm,3mm)
水洗い
電源方式充電式電池式
充電時間1時間
本体寸法高さ20.4×幅3.3×奥行4.7cm高さ16.1×幅3.1×奥行4.4cm
本体質量約150g約95g(電池含まず)
カットパワーはパナソニック公式に記載されているもの

価格差は2023年7月時点で約7,000円となってます。

続いて、実際に使用して感じた違いを解説していきます!

パワフルな剃り心地による時短

「ER-GK20」から「ER-GK81」に買い替えて、最も感じるメリットはカットパワーが強いこと。

ボディトリマーで毛を均一にするためには、剃り残しがないように何回か往復させる必要がありますが、カットパワーが強いと少ない回数で毛を均一にすることができます。

「ER-GK20」を使っていた時は腕毛・すね毛の処理に15分程度かかりましたが、「ER-GK81」に買い替えてからは半分の時間で処理が完了するようになりました。

ムダ毛の処理は服を脱ぐ必要がある等、結構面倒なので、短い時間で済ませたい方は「ER-GK81」一択です。

高機能なアタッチメント

上:ER-GK20 下:ER-GK81 のアタッチメント

「ER-GK81」のアタッチメントは11段階の長さ調整が可能で、全身の毛の長さを自在に調整できます。

「ER-GK20」は2mmと3mmの2段階でしか長さ調整ができませんが、「ER-GK81」には2つのアタッチメントが付属していて、1つは2mm、もう1つは長さ調整ダイヤルにより3mm〜12mmに長さ調整が可能です。

「そんなに使い分けることある?」と思うかもしれませんが、4mm以上のアタッチメントは、すね毛やアンダーヘアを自然に処理する際に重宝します。

また、長さ調整ダイヤルがついているアタッチメントはその都度取り外すことなく長さ調整が可能なので、ムダ毛処理の余計な手間が減ります。

充電式でノーストレス

「ER-GK20」が電池式なのに対し、「ER-GK81」は充電式なのがかなり嬉しいポイント。

充電式のメリットは、常にフルパワーで使用できること。

電池式の「ER-GK20」は電池の減りとともにパワーが落ちるため、電池が切れかけているときはムダ毛処理に時間がかかり、かなりストレスでしたが、「ER-GK81」は1時間でフル充電ができるため常にフルパワーで使用することができます。

充電時間が短いので使う少し前に充電しておけば、フルパワーで全身のムダ毛を処理することができます。

サイズ・重さについて

「ER-GK81」は「ER-GK20」に比べて大きくて重いですが、使用感に大きな違いは感じません。

サイズについては、2つを並べると「ER-GK81」のほうが大きいですが、どちらも持ち手が細く持ちやすいです。

重さについては、「ER-GK81」が約150g、「ER-GK20」が約95gですが、20g〜30gの単三電池を考慮すると、「ER-GK20」は約120gとなり、重さの違いは30g程度になります。

「ER-GK81」がちょうど単三電池1つ分ほど重いですが、ほとんど誤差みたいなものなので、「ER-GK20」より「ER-GK81」のほうが使っていて腕が疲れるなんてことはなく、サイズ・重さで使用感の違いはほとんど感じません。

使い方の流れを解説

実際に使用の流れを解説する前に「ER-GK81」の付属品は以下の写真のとおり。

あまり使う機会はありませんが、ポーチがついているので旅行先等に持って行くのに便利です。

それでは順番に使い方の流れについて解説していきます。

充電

使用前に付属のACアダプターで充電しておきます。

充電時間は約1時間で、ランプが消灯したら充電完了。

注油(使用前後)

説明書には、使用前後に必ず注油するように書いてあります。

注油のやり方は以下の順番です。

  1. 刃を取り外す
  2. 金属部5箇所に専用オイルを1滴ずつ垂らす
  3. 刃を取り付けスイッチを入れて約5秒動かす

1.刃を取り外す

写真のように本体を正面に持ち、親指の腹で刃の金属部分を左へ押します。

刃が落ちないように注意しましょう。

刃に指が直接触れても問題ないです。

2.金属部5箇所に専用オイルを1滴ずつ垂らす

赤丸で囲ったところに、専用オイルを1滴ずつ注油します。

3.刃を取り付けスイッチを入れて約5秒動かす

注油が終わったら、刃のフック部を本体の突起に「カチッ」と音がするまではめ込みます。

刃を取り付けたら、スイッチを入れて約5秒間動かして完了です。

アタッチメント装着

今回は腕毛を2mmにするので、2mmのアタッチメントを選択。

アタッチメントは簡単に取り外しが可能

ちなみにすね毛を剃る時は6mmにしているので、3mm〜12mmまで調整可能なアタッチメントを装着します。

ダイヤルで1mm刻みの調整が可能

腕毛ビフォーアフター

アタッチメントの先端を軽くあて、ゆっくり動かしながら剃っていきます。

腕毛を2mmにカットしたビフォーアフターがこちら。

ぱっと見でスッキリした印象になっていますね。

片腕を剃り終わるのに約3分かかりました。

ウォータースルー洗浄

使用後は水で手軽に洗浄ができます。

洗い方は以下の順番です。

  1. アタッチメントを外す
  2. 電源を入れたまま、本体背面の入水口に水を流す
  3. 約20秒間十分にすすぐ
  4. 電源を切る
電源を入れたまま20秒間洗う

洗い終わったら、タオル等で拭き取ってから自然乾燥させましょう。

分解すると早く乾きます。

乾いたら注油をし、アタッチメントをつけて保管しましょう。

まとめ

今回は、「ER-GK81」と「ER-GK20」の違い、「ER-GK81」を実際に使う際の流れについて解説しました。

「ER-GK81」は短時間で全身のムダ毛処理が可能で、本体のお手入れも簡単で使いやすいので、清潔感を上げたい人は1本持っておくと非常に便利です。

清潔感を上げるためには、男もムダ毛処理をするべきです。

以下の記事では、鼻毛カッター「ER-GN70」について解説しているので、こちらも併せて読んでみてください。

こちらの記事では、眉毛_ウブ毛処理用の「ER-GM30」についても解説しています!

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