「スキンケアをしたいけど、やり方がわからない」
美容の知識がないと、スキンケアのやり方や、スキンケア用品を使う順番がわからないですよね。
結論、メンズスキンケアは「洗顔」→「化粧水」→「乳液」の3ステップで完了です。
今回は、無印ヘビーユーザーの私が、無印良品のスキンケア用品のみを使って、メンズスキンケアのやり方、順番を解説していきます。
スキンケアは無印良品だけで完結できるので、ぜひ参考にしてみてください!
メンズスキンケア用品について
必要なもの
スキンケアは「洗顔」→「化粧水」→「乳液」の順でやっていくので、「洗顔料」「化粧水」「乳液」の3つが必要です。
今回は無印良品の下記3点を使います。

左から
- マイルド洗顔フォーム
- 化粧水 敏感肌用 さっぱりタイプ
- 乳液 敏感肌用 さっぱりタイプ
無印良品のスキンケア用品はクセがなく、誰にでも使いやすいので、「これからスキンケアを始める人」におすすめです。


あったほうがいいもの
必須ではありませんが、スキンケアをしていく上であったほうがいいものは以下の2点です。
- 泡立てネット
- ヘアターバン
2つとも比較的安価に揃えることができるので、スキンケアを続けるつもりなら揃えておきたいです。
泡立てネット
泡立てネットを使うことで2つのメリットがあります。
- 肌への負担が軽くなる
- きめ細かい泡が汚れを吸着する

私は定番中の定番であるバルクオムの泡立てネットを使用しています。
手では絶対に作れない濃密な泡が作れるので、スキンケアに力をいれるなら1つは持っておきたいところです。

ヘアターバン
前髪をあげるためのヘアターバンは、色々な材質のものがありますが、やや厚手のタオル生地だと耐久性があってすぐ洗えるので使い勝手が良いです。

私は洗濯機で洗えて清潔に使用できるタオル生地のヘアターバンを愛用しています。

あると便利なもの
最近私が愛用しているのは、化粧水に装着できる「コットン専用ポンプヘッド」です。

コットンが別途必要ですが、蓋をあける手間がなくなり、片手で素早くスキンケアができるようになります。

「コットン専用ポンプヘッド」については、こちらの記事で詳しく解説しているので、読んでみてください。

メンズスキンケアの順番を解説
STEP1 洗顔
洗顔の目的・・・顔に付着した余分な皮脂や汚れを落とす
まず、洗顔フォームを泡立てていきます。


泡立てネットの使い方については、こちらの記事で解説しているので併せて読んでみてください。

ゴシゴシすると手の摩擦が肌の負担になるので、直接触らずに泡を使って汚れを落としていきます。
洗い流すときのお湯の温度は高すぎると必要な皮脂まで取り除いてしまい、冷たすぎても余分な皮脂が落とせないので、30〜35度程度のぬるま湯で洗い流します。
洗い残しは肌トラブルの原因になるので、丁寧に洗い流します。
STEP2 化粧水
化粧水の目的・・・肌に水分を与える
洗顔後に化粧水を使って、肌を保湿していきます。
一般的に化粧水の量は、画像のように500円玉くらいの大きさが適量です。

手のひら全体を顔全体にやさしくプレスして化粧水を馴染ませていきましょう。
よく肌を両手で「パンパンッ!」と叩く人がいますが、叩く刺激が肌の負担になるので、優しく手でプレスするようにして肌に浸透させていきます。
STEP3 乳液
乳液の目的・・・化粧水で補った肌の水分の蒸発を防ぐ
乳液を使って、肌を保湿していきます。
一般的に乳液の量は画像のように1円玉くらいが適量です。

脂性肌の人や、ベタつきが気になる方は量を少なくしてもいいかもしれません。
使い方は、化粧水と同じように手でやさしくプレスして馴染ませます。
皮脂がたまりやすいおでこから鼻筋の部分(いわゆるTゾーン)にはあまりつけすぎないようにしましょう。
まとめ
今回は、「メンズスキンケアの順番」について解説しました。
毎日スキンケアをすることで、「清潔感があがる」「印象がよくなる」等のメリットがあります。
今回は全て無印良品でスキンケアをしましたが、私はメンズに特化した「オルビスミスター」も使っています。

オルビスミスターは、メンズの肌に特化しているコスメなので、男性特有の悩みにフィットしている商品です。
「これから美容に力をいれたい」という方は、洗顔料・化粧水・保湿液が入ったトライアルセットが980円と高コスパなので是非チェックしてみてください!
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オルビスミスターでのスキンケアについてはこちらの記事で解説しているので、是非併せて読んでみてください。

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