冬は手の乾燥が気になりませんか。
手の保湿にはハンドクリームが有効ですが、女性向けのものが多く、男性はどれを買えばいいのか悩みますよね。
そんな方に使ってほしい商品があります。
それは、男性コスメブランドNULLが販売している「NULL 薬用ハンドクリーム」です。
僕もハンドクリーム選びに迷ってましたが、こちらは男性が使いやすいデザイン・香りで使い心地も良いため、何回もリピートしています。
この記事では「NULL 薬用ハンドクリーム 」を使用して感じたメリット・デメリットを解説していきます。
NULL ハンドクリームの商品スペック
「NULL 薬用ハンドクリーム」の仕様は以下のとおりです。
【商品名】NULL 薬用ハンドクリーム #01 SUIGYOKU
【内容量】40g
【分 類】医薬部外品
【製造国】日本
【香 り】グリーンティーの香り
【有効成分】グリチルリチン酸ジカリウム、ヘパリン類似物質、プラセンタエキス(1)
【保湿成分】ヒアルロン酸ナトリウム(2)、水溶性コラーゲン液N、N-ステアロイルフィトスフィンゴシン、N-ステアロイルジヒドロスフィンゴシン、ヒドロキシステアリルフィトスフィンゴシン、フィトスフィンゴシン
【油脂剤】スクワラン
NULL ハンドクリームのデメリット2選
気になる点①価格が高い
品質が良い分、価格は税込2,200円と他のハンドクリームに比べて高め。
内容量40gがどのくらいの期間使えるかというと、
1プッシュ約0.15gのため、仮に1日2回、1回の使用で1プッシュの場合、約4.5ヶ月。
さらに使用頻度が高いと、2~3ヶ月で使い切ってしまいます。
ただ、価格が高めの分プレゼントには最適かもしれません。
パフォーマンスが高いのでリピートしていますが、もう少し価格が安いと嬉しいです。
気になる点②自立しない
他のNULLの商品はスタイリッシュなデザインかつ自立するので、洗面所のインテリアとしても楽しめるのですが、こちらのハンドクリームはキャップ部分が細いので自立しません。(厳密に言うと自立しますが、倒れやすいです。)
ですが、ハンドクリームは携帯することが多いので、キャップ部分が細いと、コンパクトでカバンに入れやすいのでむしろ利点かもしれません。
NULL ハンドクリームを使って感じたメリット6選
メリット①伸びが良くベタつかない
「NULL 薬用ハンドクリーム」は伸びが良くベタつきにくいです。
伸びが良いので、ワンプッシュで十分です。
先に手の甲に馴染ませることで、手のひらがベタつきにくくなります。
使用直後にもスマホやキーボードを触れるので、ストレスなく使えます。
メリット②爽やかな香り
ハンドクリームの香りとしては珍しいグリーンティーの香りです。
男性がつけても違和感がない、ふんわりと上品で爽やかな香りがするので癒されます。
きつい香りのハンドクリームは苦手ですが、「NULL 薬用ハンドクリーム」は香りが控えめなので、職場でも使いやすい点が気に入っています。
メリット③プッシュタイプで使いやすい
「NULL 薬用ハンドクリーム」はキャップを外して、プッシュして使用します。
今までハンドクリームは出しすぎてベタベタになることが多かったのですが、プッシュタイプだと1回分がきれいに出せるので、ハンドクリームに不慣れな男性にもおすすめです。
メリット④コンパクトで持ち運びがしやすい
縦約14cmcm横約4.5cm薄さ約15mmとコンパクトで持ち運びがしやすいです。
カバンやポケットに潜ませておき、手が乾燥した時に、取り出してすぐに保湿ができます。
無印リュックのポケットにもすっぽり収納可能です。
メリット⑤高級感のあるデザイン
男性が持ちやすいおしゃれでシンプルなデザインです。
デスク上に置いても馴染むので、職場でも使いやすいです。
まとめ
今回は「NULL 薬用ハンドクリーム」を使ってみて感じたメリット・気になる点について解説しました。
持ち運びがしやすいサイズで香り良いため、何回もリピートしています。
手が綺麗だと清潔感を出せて、好印象を与えられるのが嬉しいですよね。
ハンドクリーム選びに迷っている男性には、間違いなしのハンドクリームです。
また、手以外も保湿は欠かせません。
以下の記事では、私が顔だけでなく全身の保湿ケアに使っているキュレル「ディープモイスチャースプレー」について解説しているので、こちらも合わせて読んでみてください。
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