2021年最新「ES-W114」をレビュー!設置から機能まで写真で紹介!

こんにちは。あぼとです。

先日、ついにドラム式洗濯乾燥機を購入しました!!

それがこちらです!

少しはみ出てるけど問題ありません(笑)

シャープから2021年9月17日に発売された「ES-W114」です。

ワングレード下の「ES-WS14」という機種と迷いましたが、

乾燥フィルター自動お掃除機能が搭載されていることが決め手となり、こちらの上位機種を購入しました!

いや〜、ほんとにドラム式洗濯乾燥機ってQOLが上がるんですね。これが来てから洗濯が楽しくて仕方がないです(笑)

というわけで、ドラム式洗濯乾燥機「ES-W114」の購入・設置・便利な点をレビューしていきます!

目次

「ES-W114」を購入

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今回「ES-W114」をヨドバシカメラで購入しました。

店頭では37万円台の値札が貼ってありましたが、33万円に値引きしてもらいました。

事前にネットで調べていた相場だと30万円前後でしたが、

ヨドバシカメラだと10%ポイントがつくので、「まあいっか〜」となり購入。

そのほか、設置代と当時使っていた縦型洗濯機のリサイクル代がかかったので、総額34万円弱かかりました。

「ES-W114」を設置

店頭で予約した日に業者の方に設置してもらいました。

設置箇所がある自宅は、マンション3階で、エレベーターはなしです。

まずは、当時使っていた縦型洗濯機を回収してもらいました。

アイリスオーヤマの縦型洗濯機

今回設置する防水パンは、幅約73cm×奥行約60cm×設置面から蛇口の高さ約113cm  

「ES-W114」は、幅約72.7 cm ×奥行約64cm ×高さ約111.5 cmというスペック。

奥行については、背面から扉の前面までの距離です。

シャープ公式HPの寸法図を見ると、設置箇所に触れる脚から脚までの距離は58cmです。

ということで、高さ、幅はギリギリ。奥行は防水パンからはみ出ること必至ですが、いざ設置!

玄関が狭いこともあり、かなりギリギリでしたが、

無事に設置できました!!

業者の方によると、

「これ以上蛇口が低かったら厳しかった。」とのことです。

たしかにこうみると給水ホースがかなり窮屈そうですね・・・(笑)

本当に設置できて良かった!

「ES-W114」の便利な点

「ES-W114」は最新機種&最上位機種ということもあり、使い心地も機能的にも非常に満足してます。

中でも使っていて便利に感じる点は以下の3点です。

  • 液体洗剤・柔軟剤自動投入
  • 乾燥フィルター自動掃除
  • スマホから操作

液体洗剤・柔軟剤自動投入

この機能は、他のドラム式洗濯乾燥機でも備わっているものが多いですね。洗濯するたびに洗剤を計る必要がなくなります。

「ES-W114」は液体洗剤・柔軟剤のタンクにそれぞれ約600mLストックしておくことが可能なので、一度補充すればしばらく洗剤のことを考えなくていいので快適です。

もちろん手動で液体洗剤・柔軟剤を入れることも可能なので、そこはお好みで選べます。

僕はアリエールの詰め替え用を洗濯機の横に置いてます。

乾燥フィルター自動掃除

こちらはシャープの最上位機種のみに搭載されている機能です。

ドラム式洗濯乾燥機は、乾燥機能を使うたびに乾燥フィルターのほこりの掃除が必要です。

ほこりが溜まると、乾燥時間が長くなったり、乾燥むらが起こる原因になります。

「ES-W114」は、乾燥フィルターのほこりを自動で掃除してくれるので、週1回ダストボックスに溜まったほこりを処理するだけで手入れ完了です。

スマホから操作

スマホと連携させることで、外出中でも操作することができます。

ただ、あらゆる操作ができるわけではなく、使える機能は限られています。

僕がよく使っているのは、洗濯終了の予約時間を変更する機能です。

帰宅時間に乾燥が終わる時間を合わせられるため、洗濯物をふかふかで暖かい状態で取り込むことができます。

洗濯状況の確認もできます。

まとめ

以上、「ES-W114」をレビューしました。

購入を検討してるけど設置できるか不安な方や、どの機種を買うか迷ってる方に少しでも参考になれば嬉しいです!

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