こんにちは。あぼとです。
「QOLを向上させたい!」
「無駄な時間を減らして、生産的な時間を増やしたい!」
そんなあなたは、ドラム式洗濯乾燥機を持つべきかもしれません。
ドラム式洗濯乾燥機は、数ある便利家電の中でも、トップクラスにQOLを向上させます。
僕も先日買ったのですが、思っていた以上にQOLが上がり、世界が変わりました・・
具体的にQOLが上がった、ドラム式洗濯乾燥機のメリットは以下の3つ。
- 洗濯物を干す時間がなくなる
- 服を減らすことができる
- ふわふわに仕上がる
それでは、順番に解説していきます!
ドラム式洗濯乾燥機のメリット
洗濯物を干す時間がなくなる
ドラム式洗濯乾燥機があれば、洗濯物を干すという非生産的で無駄な時間がなくなります。
縦型洗濯機の場合
①洗濯機を回す→②洗濯物を取り出して干す→③洗濯物が乾いたら取り込む
という流れです。
一番面倒なのが②洗濯物を取り出して干す ですよね。
濡れた服を触らないといけないし、ハンガーに掛ける作業がとにかく面倒です・・・
一方で、
ドラム式洗濯乾燥機の場合
①洗濯機を回す→②乾燥が終わったら取り出す
で終わり。
つまり、洗濯物を干す作業が全く必要なくなります。
濡れた服を1枚ずつハンガーにかける必要もないし、
「今日は雨だから明日洗濯するか・・・」となることもありません。
洗濯の面倒さから解放されると言っても過言ではありません。
そして、かなりの時間の節約になります。
洗濯物を干す作業って、結構時間を奪われますよね?
洗濯を週3回、干す時間を1回20分とすると、
毎週洗濯物を干す作業に、1時間を使っていることになります。
1年間だと50時間以上です。
でも、ドラム式洗濯乾燥機があればこの無駄な時間を削減できます。
洗濯物を干す時間をなくして、ブログを書いたり、筋トレしたりと自己投資の時間に充てることもできます。
服を減らせる
ドラム式洗濯乾燥機があれば、服の枚数を減らせます。
実際に僕もドラム式洗濯乾燥機を買ってから、服を3日分しか持たなくなりました。
その理由は2つ
- 天気に左右されずに洗濯ができる
- 洗濯の頻度が増える
天気に左右されずに洗濯ができる
洗濯物を干す必要がないので、雨の日でも洗濯ができます。
梅雨の時期でも洗濯物がたまりません。
洗濯の頻度が増える
洗濯が手間ではなくなるため、そもそもの洗濯の頻度が増えます。
洗濯物を中に入れてスイッチを押せば洗濯完了なので、毎日洗濯するとしても苦になりません。
ふわふわに仕上がる
天日干しよりもふわふわに洗濯物が仕上がります。
毎日気持ちよくタオルや洋服を使うことができます。
また、曇りの日に天日干しをした時に気になっていた生乾きの嫌な臭いも全くしなくなりました。
ドラム式洗濯乾燥機のデメリット
ドラム式洗濯乾燥を使っていて感じるデメリットは特にありませんが、あえてあげるなら下記の2つ。
- 本体価格が高い
- 設置スペースが必要
本体価格が高い
縦型洗濯機と比べると、ドラム式洗濯乾燥機は本体価格が高いです。
縦型洗濯機は数万円で購入できますが、ドラム式洗濯乾燥機は安くても10万円以上のものが多いです。
僕が以前使っていた、アイリスオーヤマの縦型洗濯機は約2.5万円でしたが、
今使っているドラム式洗濯乾燥機は約30万円。(2021年9月発売の最新&最上位機種。ドラム式の中でも高めです。)
10倍以上も価格が違いますが、値段以上の価値があると思うので満足してます。
設置スペースが必要
縦型洗濯機に比べると、ドラム式洗濯乾燥機は設置スペースが必要です。
うちの防水パンは、幅約73cm×奥行約60cm×設置面から蛇口の高さ約111cm
縦型洗濯機(幅約55.5cm×奥行約52.5cm×高さ約92.0cm)を設置すると、スッポリと収まります。
一方ドラム式洗濯乾燥機(幅約72.7 cm ×奥行約64cm ×高さ約111.5 cm)は、結構ギリギリです。
特に奥行が防水パンのサイズより大きいので、少し前面に飛び出してます。
高さについても、蛇口にかなり近づきました。
購入するときは、設置できるかを事前によくチェックしましょう。
コンパクトなドラム式洗濯乾燥機もあるので、設置が難しそうだったらそちらを検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ
ドラム式洗濯乾燥機のメリット・デメリットを紹介しました。
・メリット
- 洗濯物を干す時間がなくなる
- 服を減らすことができる
- ふわふわに仕上がる
・デメリット
- 本体価格が高い
- 設置スペースが必要
デメリットについては使い始める前のことなので、現在は特にデメリットを感じていません。
というより、もうドラム式洗濯乾燥機なしの生活に戻れません・・・
QOLが向上すること間違いなしなので、本当にドラム式洗濯乾燥機おすすめです。
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